医療法人 慶友会 城東病院 病院機能評価認定病院

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感染BCP訓練を行いました

6月7日、新型コロナ感染症のクラスター発生時を想定したBCP(業務継続計画)訓練を行いました。

BCPとは、緊急時における速やかな事業復旧・継続実現を目的とした業務継続計画のことです。
当院では、感染症や大地震などの災害発生時でも、自分たちの力で患者さん・入所者さんの生活を守り、職員が安全に働き続けることを目的に、感染、防災、システムなどのBCPを策定しています。

 

訓練は、入所者さんのコロナ陽性を複数名確認した、という場面からスタートします。

病院長の判断により臨時感染対策本部が設立され、BCPが発動します。感染症認定看護師を中心に、感染状況について情報共有を行い、当該フロアの感染拡大防止対策や各部門の役割分担について判断、指示をしていきます。


 

指示を受けた当該フロアでは、担当医師、フロア管理者、フロアリーダーを中心に、感染拡大防止対策と、医療・介護が維持できる体制づくりに向けてフロア職員へ指示を出していきます。
感染対策備品の準備は庶務係が指示を受け、フロアに運び込みます。
   

フロア職員は入所者さんには居室で過ごしていただく説明を行いながら、フロア内のゾーニング(感染源に汚染されている「汚染区域」と汚染されていない「清潔区域」で区分けすること)や感染ゴミの取り扱い、入所者さんの見守り体制などについて確認しました。
 

 

訓練終了後は訓練参加者と評価者が反省会を行いました。
今回の訓練で良かったこと、改善すべきことなど、訓練参加者と評価者それぞれの視点から意見が挙がりました。

BCPを実施できるようになることは、有事の際に患者さん・入所者さん・ご家族・職員の負担を最小限に抑え、普段の活動を早期に再開するためにとても重要です。

全職員が有事の際にも落ち着いて対応できるよう、これからも定期的に訓練を行いBCPのブラッシュアップを重ねていきたいと思います。

 

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