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高校生1日看護師体験

6月4日、24日に、高校生1日看護師体験を行いました。
山梨県立昭和高等学校から両日合わせて15名の学生さんが参加しました。
体験の様子をいくつかご紹介します!

まずは、体験ユニホーム(白、水色、青)に着替えてもらいます。
一職員としての気持ちの切り替えはもちろんですが、衣類に付いた感染物をフロア内に持ち込まないという感染対策でもあります。

そして朝の体調確認に入りますが、ここでもまずは感染対策。患者さん・入所者さんに触れる前に手洗いと手指消毒をします。
体調確認では、体温、血圧などを正確に測ることはもちろん、会話や表情から体調や気持ちを汲み取ることが大切です。

学生さん「おはようございます。よろしくお願いします!」
看護師「○○さん、おはようございます。夜はよく休めましたか?」

ベッドメイキングの場面です。
シワを伸ばして、清潔でお肌に優しく気持ちいいベッドメイキングを目指します。
 
看護師「実はシワが患者さん・入所者さんの皮膚のトラブルにつながるんです。お肌に優しく、自分が気持ちよく寝られるな~と思えるベッドにしてくださいね!」
学生さん「できました!シワなしです!」

当院の車いすは色々な種類があります。乗り比べてみましょう!
 
学生さん「足が浮いているのと着いているので全然違うんですね。背中も変えられるんですか?車いすの型や調整具合でも動きやすさが違います。」
リハビリスタッフ「そうですね!座る道具や調整によって、座る時間や発揮できる力が変わってきます。起きること、座ることは、ご本人の『やりたい』を実現するための第一歩なんです。ではさっそく、入所者さんに座ってもらいましょう!

車いすの移動介助は、乗っている方の視点に立った声掛けを意識します。
患者さん・入所者さんと色々お話をしてもらいました!
 
学生さん「Aさん、前に動きますね。今日はいい天気ですよ。窓の方まで行ってみますか?」

Bさん「昨日の続きをやりたいな。みんなと一緒にお茶も飲みたいわ。」
Cさん「学生さんは私の孫より若いわね。今は平和な時代で何よりよ。」

口腔ケアや食事場面の見学や、栄養補助食品の試食もしました。
 
看護師「お口の昨日や体の状態に合わせて、食べ物の形態や量、食事時間などを検討します。多職種で話し合った内容を、ご本人の気持ちを確認しながら提供しています。」
学生さん「なるほど!多職種連携が大切ですね!」
看護師の仕事だけではなく、リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みや、多職種連携についても触れてもらいました。



振り返りの時間には、学生さんからたくさんの感想をいただきました。一部ご紹介します。
・患者さん・入所者さん一人ひとりに合った食事や飲み物、ベッドや車いすを把握していてすごいと思いました。患者体験をして、その人の立場で考えることが大切だと感じました。
・間近で看護師さんや他の職種の仕事が見れて、とても迫力のある体験ができました。どの方にもニコニコ楽しそうにお話する職員みなさんの姿がかっこよかったです!
・食事場面で多職種が話し合っているのを見たり、栄養補助食品の試食をして、こうやって最期まで頑張っているんだ、支えているんだと感じました。とてもいい体験ができました。

当院は患者さん・入所者さんが「いつまでもあなたらしくいられるために」日々チームで支援しています。
学生さんがチームの一員となって関わってくれたことがとても嬉しかったです!

当院へ就職を考えている方、医療福祉の道を考えている方など、いつでも見学対応いたします。
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