栄養課
食べれることに寄り添う
私たち栄養課は、生活の支援に食支援は不可欠と考え、さまざまなアプローチで、最後まで口から食べれることに寄り添い、支えることが役割と考えています。食べるを支えるいくつかの取り組みは療養生活を豊かに満足いただく為に、ご本人の意思を大切に考えている支援です。
低栄養改善として積極的な栄養療法の実践
最後まで口から食べれる事、口から食べれる楽しみを段階的訓練として食形態のその方の食べられる量からの栄養療法として栄養補助食品を充実させ支援しています。このことにより、経管流動からの離脱も叶いご本人の意思を支えます。
多職種と連携
口の機能を取り戻すため栄養強化や『食べる』を支えるリハビリテーションを看護師はじめ、リハスタッフなど多職種から得た情報をもとにひとりひと りにあった支援を行っています。また褥瘡や転倒転落などのリスク管理も『治る』力のサポートとして職種の垣根を越えたアプローチを行っています。
地域への参加
介護予防の取り組みとして市域にも積極的に参加をしています。ほうかつ支援センターとの家族介護教室支援では、介護を支える サポーターとしてご本人、ご家族と共に介護を学ぶ機会を積極的に作っています。
外来受付時間
午前:9時~12時
(受付終了 午前11時30分)
午後:1時30分~3時30分
(受付終了 午後3時)
お問い合わせ
(電話受付 平日 8:30~17:00)
〒400-0861山梨県甲府市城東4-13-15