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療養支援部

「治癒の時代から病気と共に住み慣れた地域で生きる時代」への想いを込めて看護部、
リハビリテーション課から『 療養支援部 』へと生まれ変わりました。


-療養支援部 理念-

看る心 支える心 つなげる心

-療養支援部 基本方針-

  • 人としての尊厳を大切にし、安心で安全な看護・医療を実践する
  • 常に自己研鑽を忘れず、知識・技術の向上に努める
  • チーム医療を実践し、安心して生活できるように地域との連携を密にする
  • 地域包括ケアシステムにおける看護の役割を拡大する
  • 病院運営に参画し、働きがいのある職場をつくる

 

生活を支える想い

院は療養型病院として開院され37周年となります。(2021年時点)老年看護を中心としてきた中で、超高齢社会を迎えた今、慢性期病院としての役割も変化してきています。現在、医療病床120床・介護医療院114床とし、高齢者の慢性期病院を担う病院として、「私達は何をすべきなのか、今の時代に必要とされていることは何なのか」を考えました。医療処置、安全確保、また、療養することによって感じやすい精神的・身体的ストレスを緩和することであり、そのためには、介護士、セラピスト(リハビリ職)など多職種の専門職とチームを組みパイプ役となるのが看護師であり看護師がすべきことだと思うようになりました。
その原点には、介護医療院が開所され2年が経過する中で、職種間での葛藤がありました。在宅でもあり、医療が受けられる場として「どのように作り上げていけばよいのか」ハード面はできても勤務する職員が同じ方向に向けずソフト面が追い付かない状況でした。対象者が、寝たきり状態、食事困難、認知症などのケースが多い中、どうしても病棟看護師は入院されていることが当たり前の光景に捉えがちで、日常ではないことを忘れがちになっています。病院が病気はあっても「生活の場」であることです。入院入所者が快適に生活できる環境を作ること、また、高齢者の生活を支えていくには看護師だけではなく多職種の力が必須であることを強く感じました。それぞれの専門職が知恵を出し合い検討し、特にセラピストの関わりは大きく、今までのベッド上生活から離床への取り組み、拘縮等のある方の入浴、着脱介助等への対応など、一緒に関わる時間が増えることにより、病棟スタッフが増えたような感覚から、少しずつ専門性の視点を受け入れる意識に変化してきました。
今までの看護師は、治療重視であり病気に対しての関連図は引けても、患者・利用者一人ひとりに向き合い今までの生活背景や想い、ご家族の想いを引き出すほどの関連図は引けていないと思いました。これからは、一人の生活者と捉え早期から生活の視点を意識できる看護師が必要となります。地域包括ケアシステムの中では、病院だけでなく、介護施設や看護職とも連携しながら、訪問看護師など地域の中で「看護をつなぐ」ことが求められています。ACPを含め退院することへの生活、環境を理解して地域のネットワークで繋がっている意識を持ちながら情報共有を怠らず、一人ひとりの生きている背景を理解して、一番良い状態を支えていき生きる力を引き出していく看護の力が、これからの看護師と言えるのではないでしょうか。しかし、高齢者の生活を支えていくには、看護部(看護師・介護士)だけでは、高齢者の日々の生活を支えることは不可能です。そのためには多職種連携が必要です。実際には、看護部とリハビリテーション課が一番身近に組んでいます。
そこで、チームの確立とし、看護部、リハビリテーション課と分けず、組織の垣根を越えて、看護師・介護士・セラピストを3本柱とし、横の関係を強く結び、情報共有を密に出来るためにも新たな組織として編成しました。チームの一員としてお互いのことは尊重し、それぞれの職種が専門性を活かし高めて行けるチームでありたいと思います。療養支援部には、医療病床・介護医療院に分け、統括する専門職として、看護師、セラピストを配置することで視野が広がり、スタッフ含め、一人ひとりとも向き合える時間が得られ生きる力をチームで引き出せるように取り組んでいきます。
チームを強固にしていくことで、一人ひとりに寄り添い、医療と生活の視点を持ち、最後まで尊厳を持って個人の価値観や信念が尊重され、その人らしい人生が全うできるように支援していきたいと思います。

 

-療養支援部 理念-

看る心 支える心 つなげる心

『看る心』

看護の『看』は『手』と『目』が基本と言われています。
現場での判断の中で知識、考える力を持ち、「あなたに看てほしい」また、「生きる力を看る」ベストな状態で寄り添える心。

『支える心』

その人らしさを支える心のこもったサービスを提供できる心。

『つなげる心』

院内はもちろん行政や福祉と連携し、地域住民の方々と交流を大切にし、お互いに支えあえる関係づくり、外来 ― 病棟 ― 地域へとつなぐ看護を目指す心。

「3つの心」を持つことは、職員一人ひとりが、職員同士でも大切にし、それぞれの役割をしっかり果たしていくよう努めて参ります。

医療法人慶友会城東病院
療養支援部長 守澤 留美

 


 

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