咀嚼(そしゃく)に触れ~る まるごと元気コラム
こんにちは!こちたくです。
今日はオーラルフレイル予防に重要な、咀嚼(そしゃく)について触れてみます。
咀嚼とは、食べ物を噛み砕くことで柔らかく小さくし、飲み込みやすい食塊にすることを言います。
咀嚼には次のような役割があります。
・唾液を分泌する
・嚥下しやすくする
・消化を円滑にする
・噛み応えや味わいを楽しむ
・口腔内の清潔を助ける
豊かな食生活と元気な体を支えているのがわかりますね!
しかし、現代人はこの咀嚼力が弱くなっているそうです。
昔々弥生時代では、1回の食事で約4000回も咀嚼していました。一方、現代は約600回だそうです。その差は衝撃の6分の1以下!!
食べ物自体が違うのでしょうが、生活様式や価値観の多様性により、食事にかける時間が短縮されたことも影響しているそうです。
咀嚼数が減少すると、噛む力だけでなく、咀嚼を支える歯、舌、唇、顎、頬などの機能も低下していきます。
さて、どのように咀嚼力をつけたらいいのでしょうか?
①食材選び
食物繊維が多いもの、硬いもの、弾力があるものなどを選びましょう。
こんなものも紹介します。
平野浩彦監『実践!オーラルフレイル対応マニュアル』:東京都福祉保健財団2016
りんごは硬いと思いきや、噛み切るという点ではごはんと同等なんですね!
②調理方法
食材は一口大よりやや大きめ・厚めに切り、野菜は加熱しすぎず歯応えが残るようにしましょう。
どちらも咀嚼の回数が増える工夫です。
たくさん噛んで、お口と体の健康を保ちましょう!!
ところで咀嚼という字、難しいですね。書けますか・・・?
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