世界糖尿病デー まるごと元気コラム
こんにちは、こちたくです
今日は『世界糖尿病デー』です。
糖尿病治療に欠かせないインスリンを発見したバンティング博士の誕生日であり、インスリンの発見は糖尿病治療の飛躍的な進歩につながったことから、11月14日を『世界糖尿病デー』と定められました。
糖尿病は、膵臓から分泌されるホルモン「インスリン」が十分に働かず、血液中の糖が増えてしまう病気です。糖尿病や高血糖状態を放置すると、網膜症や腎症・神経障害など様々な合併症が引き起こされるだけでなく、筋肉量と質が低下しやすくなったり、認知機能が低下しやすくなると言われています。
糖尿病が原因でフレイルが進んでいき、要介護状態になってしまうこともあるのです。
高血糖の状態は自覚症状がなく、自分では気づきにくい病気になっています。日頃から適度に体を動かし、バランスの良い食事を摂ることで、予防をしていきましょう。
世界糖尿病デーのシンボルマークには、国連や空を表す青色と、団結を示す輪を組み合わせた「ブルーサークル」 〇 が使われています。これにちなんで、世界糖尿病デーには世界各地の名所で、青色のライトアップが行われているそうです。
パリのエッフェル塔、ニューヨークのエンパイアステートビル、シドニーのオペラハウス、日本では札幌テレビ塔、大阪城、東京タワーなどなど。
ちなみに、我が甲府市では駅前の武田信玄公の銅像がライトアップされますよ😊
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