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災害支援は自立支援 まるごと元気コラム

こんにちは!こちたくです。

今日2月26日で、能登半島地震の発災から8週間が経ちます。
石川県では7万棟以上の住宅被害が確認され、今なお2万戸以上で断水が続き、1万人以上の方が避難所で生活しています(自主避難を含む)。
現在も12の市町で126の避難所が開設されていますが、仮設住宅整備や断水解消には時間がかかるため、長期化する避難生活の支援が課題となっています。
(平成28年の熊本地震では、避難所ゼロまでに7カ月を要しています。)

発災から8週間たった今、災害支援では何が大切なのでしょうか。

発災から現在にかけて災害派遣を続けている日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)では、その基本方針をこう掲げています。

『発災時には支援チームを発足させ、被災者の生活不活発病や災害関連死等の予防に適切に対応し、被災者が早期に災害を乗り越え、自立生活を再建、復興できることを目指し、活動することを目的とする。(一部抜粋)』

石川へ災害支援に行った仲間は、こんな気付きがあったと言っています。
●「つながり」の大切さ
●「役割・日課」の大切さ
●「地域の力を活かす」大切さ

つまり、被災した方を支援者が一方的に助けるだけでなく、自分や身近な人々、地域の力で自立した生活を送れるよう、復興の力を引き出すことが大切なんですね。

大災害は『忘れた頃にやってくる』と思っていましたが、最近は『忘れる間もなくやってくる』ような存在です。
まだまだ続く災害支援をしつつ、普段から何事にも立ち向かえる力を蓄えておきましょう!!