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カレーの匂いで嗅覚チェック まるごと元気コラム

こんにちは!こちたくです。

みなさんは普段、「嗅覚」を意識していますか?
「目が悪くなった」「耳が遠くなった」など目や耳の話はよく聞きますが、「匂いがわからなくなった」という鼻の話って、それほど話題になりませんよね。

嗅覚は、視力や聴力と同じように加齢とともに衰えます。
しかし視覚や聴力よりも気付きにくく、高齢者を対象にした調査では「嗅覚に問題がない」と答えた方のうち、実に6割の方に嗅覚低下があったそうです。
嗅覚が低下すると、自覚症状の有無にかかわらず、食事がおいしくない、腐った食べ物やガス漏れ、火事の煙といった危険が察知できないなど、日常生活に大きな支障を来します。
さらに嗅覚の低下は、認知症やフレイルと関連することが近年の研究でわかってきました。
嗅覚が発する健康SOSのサイン、知っておいて損はなさそうですね!

では、その嗅覚の低下にどうやって気付いたらいいのでしょうか?

調べてみると「カレーの匂い」が注目されているようです。

ある研究によると、健康な高齢者のほとんどがカレーの匂いがわかるのに対し、認知症の方の実に3割程度はカレーの匂いがわからなかったそうです。
これはアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、感染症や薬の影響などで嗅覚が低下している場合と同等の結果のため、カレーを一つの判断指標とすると良さそうです。

偶然にも今日1月22日はカレーの日。
「今日の晩ご飯は何でしょう?」と用意してもいいかもしれませんね。