3階デイケアにて、「コードイエロー」訓練を実施しました。
コードイエローは、施設内で利用者様が行方不明になったことを知らせる緊急の合図です。今回の訓練では、コードイエローが発令された際の初動対応と、職員が連携して迅速に捜索を行うための手順を確認しました。
訓練では、まず発見者が管理者に報告し、速やかにコードイエローを発令。院内、敷地内捜索後、職員が担当区域を分担し、施設の外を捜索しました。無事に利用者様を発見・保護するまでの流れを確認し、それぞれの役割や連携の重要性を再認識しました。
今後も定期的に訓練を行い、職員一人ひとりの危機管理意識を高め、利用者様に安心してご利用いただけるよう、安全管理に努めてまいります。











