その人らしい生活を医療と介護で支える

当介護医療院には、介護度の高い方や医療行為が必要な方に対し、日常的なケアからお看取りまで対応しています。 最期までその人らしく生活できるように、看護師、介護員、ケアマネジャーやリハビリテーション療法士、管理栄養士、薬剤師といった多職種が連携して生活を支えていきます。

リハビリの視点を持った生活支援

当介護医療院には、理学療法士、作業療法士が複数在籍しています。 入所日からリハビリを開始し、生活の中にリハビリの視点を取り入れています。支援の方法を多職種で共有し、ご本人の【出来る力】を生活につなげていけるよう関わっています。

安心して過ごせる住まいつくり

明るく家庭的な雰囲気づくりを心掛けています。 居室内でベッド間にパーテーションを使用することで入所者様のプライバシー確保を大切にしています。 また、その人の能力に合わせ、活動や生活支援に繋がれれるよう多種多様なベッドや車いすを取りそろえています。

家族や地域とのつながりを支える

家族が集まる場所や自宅に外出・外泊ができるように環境を整え、ご 家族への介護指導などの支援を行っています。また自宅での生活が 可能な方は安心して生活できるようサービスの提案や事業所との連携を行っています。 その他、地域交流としてボランティア中心のカフェや多職種が試行錯誤して入所者様が家族と共に楽しい時間が過ごしていただけるような季節ごとのレクリエーションを行い、想い出作りにも取り組んでいます。